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スクールユニとは

商品の取扱方法

正しい知識と取り扱いで、きれいに快適に。

お取り扱いは、製品についている「洗濯表示ラベル」や袋の裏側に書いている「お取り扱い方法」などの注意事項に従って行ってください。
場合によっては、校章マーク類は脱色、剥離の可能性がありますので、特にご注意ください。

お取り扱い方法

1着用上の注意 塗料が溶け出しやすい色物とは分けて洗濯してください。洗濯に十分配慮していますが、長時間つけ置き洗いすると他の製品の塗料が移染することがあります。濃色の製品とは分け、多めの水と洗剤を使用し短時間で洗濯してください。
2洗濯上の注意 カラー物に漂白剤入り洗剤(特に塩素系)は使用しないで下さい。カラー物と白い物は必ず別々に洗濯して下さい。同時に洗いますと白い物への色移りが発生する場合があります。濃色系の色は、最初の着用や洗濯により多少色が他のものに移る場合がありますが洗濯すれば落ちます。(購入後単独で洗濯すると余分な染料が落ち、防止できます。)ファスナー付きの物は、必ずファスナーを閉めて洗濯して下さい。すすぎの状態で長時間放置しないで下さい。水道の残留塩素で色落ちする場合があります。汗や雨で濡れた場合は、風通しの良い場所に干しておくか、カラー物と白い物を分けて持ち帰り、できるだけ早く洗濯して下さい。
3乾燥上の注意 タンブラー(回転式乾燥機)による急激な乾燥や、直射日光による長時間の乾燥は、変色・縮み等の原因になります。洗濯後は、ハンガーにかけて陰干しして下さい。プリント部分をもんだり、アイロンをかけないで下さい。

繊維製品の取り扱い表示

液温は95℃が限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
液温は70℃が限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
液温は60℃が限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
液温は60℃が限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
液温は50℃が限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
液温は50℃が限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
液温は40℃が限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
液温は40℃が限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
液温は40℃が限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる
液温は30℃が限度とし、洗濯機で通常の洗濯ができる
液温は30℃が限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
液温は30℃が限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる
塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)
低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60℃)
タンブル乾燥禁止
つり干し乾燥がよい
ぬれつり干し乾燥がよい
平干し乾燥がよい
ぬれつり干し乾燥がよい
日陰での、つり干し乾燥がよい
日陰での、ぬれつり干し乾燥がよい
日陰での、平干し乾燥がよい
日陰での、ぬれつり干し乾燥がよい
底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる
底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
底面温度110℃を限度としてアイロン仕上げができる
アイロン仕上げ禁止
パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる
パークロロエチレン及び石油系溶剤による、弱いドライクリーニングができる
石油系溶剤によるドライクリーニングができる
石油系溶剤による、弱いドライクリーニングができる
ドライクリーニング禁止
ウエットクリーニングができる
弱い操作によるウエットクリーニングができる
非常に弱い操作によるウエットクリーニングができる
ウエットクリーニング禁止

体操服のお手入れ

  • 洗濯すると色移りしないのでしょうか?
    塗料が溶け出しやすい色物とは分けて洗濯してください。洗濯に十分配慮していますが、長時間つけ置き洗いすると他の製品の塗料が移染することがあります。濃色の製品とは分け、多めの水と洗剤を使用し短時間で洗濯してください。
  • 漂白剤を使っても大丈夫?
    塩素系漂白剤は使用しないでください。もしご使用される場合は、還元漂白剤のお取り扱いにしたがってご使用ください。つけ置く時間や濃度に気をつけてください。漂白剤の濃度が高すぎたり、つけ置く時間が長いと繊維がもろくなってしまいます。また、金具のついた製品と一緒にすると、金具が溶媒となって繊維を破損させることがあります。
  • 太陽の紫外線が、子どもの肌に悪影響を与えるのですか?
    紫外線は子どもの肌トラブルに要注意です。18歳までに浴びた紫外線が、後に皮膚ガンや眼のダメージ(とくに白内障)を引き起こすことがあるといわれています。また、免疫機能の低下を引き起こすこともあるそうです。
  • 体操服を乾燥機にかけても大丈夫?
    縮みやプリントに注意してください。濡れた状態で乾燥機にかけると縮んでしまいます。また、校章などがプリントされている場合は、プリントが溶けて他の衣類に付く事もありますので、乾燥機は避けてください。
  • 体操服を長く着用する為にどう扱えばいいですか?
    ネットに入れる事をおすすめします。ファスナー付きの体操服はファスナーを閉めて洗ってください。また、洗濯ネットのファスナーが衣類を傷つける事もあるので、ファスナーカバー付きをお使いください。
  • 柔軟剤を使っても大丈夫?
    柔軟剤は衣類を肌ざわり良くふんわり仕上げます。また、こんな効果を付与した柔軟剤もあります。心地よい香りのものや汗のニオイなどを防ぐタイプ、ドラム式洗濯機による洗濯じわや衣類の縮みを軽減するタイプ、部屋干しのイヤなニオイを防ぐ抗菌・消臭タイプ。柔軟剤は衣類を柔らかくふんわりさせる効果がありますが、本来の素材強度(物性)を弱くしてしまう事がありますので、ご使用の場合は、ご理解をお願い致します。

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